教授秘書はモテる？カップラーメンを食べない？

ご無沙汰しておりました。すっかり春ですね。暖かくなるとウキウキしてきますね☆

今日は教授秘書さんは、モテる、そしてなぜかカップラーメンは食べない話をしたいと思います。これはランチで、、、という意味なのですが、カップラーメンを食べている秘書さんをみたことがありません。○○教授の秘書として、秘書のイメージは教授のイメージに直結するからなのでしょうか。←これもあまり納得できるものではないですが。。。＾＾；

理由はともかく、私も空気を読んで、今まで秘書の職務中にカップラーメンを食べたことはありません笑。

教授秘書は、教授の顔です。みなさんキレイにしてます。華やかです。国立大学などだと、古くてくらーい（過度の節電のため）お部屋だったりもするのですが、みなさん品がよく、キラキラしてます。秘書は、よいムードメーカーになることも大事な仕事なのです。私の母くらいの世代の秘書さんから聞いたお話ですが、昔は、今よりも服装に厳しかったらしく、靴のヒールは７センチくらいが理想と言われていたようです。私は、ヒールが得意ではないため、キレイめでヒールのないパンプスがお決まりスタイルですが、昔は厳しかったというお話はいつも心に、上品で明るめな服装を心がけています。

そして秘書は、学生さん、スタッフの方からモテます。

理系学部に秘書さんがいることが多いと以前お話しましたが、容姿端麗で性格も穏やかで育ちの良さそうな秘書さんは、理系学生・研究生・助教などたくさんの人からお声がかかります。

私が男子学生しかいない研究室の教授の秘書をしていた時は、みんなで外でごはん食べに行こうってなったとき、自然に、私を中心に男子学生が周りを囲み、守るように歩いてくれて、すごく嬉しかった覚えがあります。お店から１人早めに帰宅するときも、必ず男子学生が駅まで送ってくれました。秘書は、人から大切にされる素質とコミュニケーション能力を持った人が多いです。でも、傲慢になることはなく、ひたすら謙虚に生きる賢さを持った人が多いです。といいますか、そうでないと生き残れないですし、お家柄のいい人が多いので元々控えめな人が多いのかもしれません。

秘書の採用合格率は５０分の１～１００分の１と前の日記にも書きましたが、ウソかホントかはわかりませんが、前述したような人を厳選しているのでしょうか。

今回の内容はあまりに春っぽい内容でしたので笑、次回はすこし真面目に、秘書のお仕事内容でも書こうと思います。